Vista を使う n 個の理由

率先して Vista を使ってた後輩たちが、気づいたらみんな XP に戻ってたみたいなので、Vista の "これ良くない?" みたいなのの紹介。ここでいう Vista とは Enterprise Edition のことなので、下位のエディションには搭載されてない機能もあります。

コマンド ウィンドウをここから開く(W)

XP までなら窓の手とかレジストリをいじったりしないといけなかった機能。エクスプローラで開いてるフォルダがカレントフォルダなコマンドプロンプトを表示できる。これが、何も選択していない状態で Shift+右クリック で出てくるメニューに入ってる。

パスとしてコピー(A)

さらに、ファイルやフォルダを選択してから Shift+右クリック で表示される "パスをコピー" コマンド。選択したファイルやフォルダのパスをクリップボードにコピーしてくれる。複数選択してると改行区切り。個人的には " で括ってくれるより \ をエスケープしてくれるとありがたかったり。

セキュリティーが強化された Windows ファイアーウォール

案外知られてなさそうなこの機能。システム管理ツールの中なので、スタートメニューのプロパティで表示するようにしないと見当たらないかも。ウィザードでかなり細かいルールを扱うことができるようになってる。普通の人はいらないかな・・・

シャドウコピー

システムの復元を拡張したもので、ファイルシステムのスナップショットみたいな機能。復元ポイントを作っとくと、ファイル単位で復元できるそうな。その復元ポイントも 1 日に 1 回作ってくれるらしい。これのおかげで、うっかり上書きしたゲームのセーブデータをリストアできた。ただ、Vista 以外の OS から復元ポイントのあるパーティションにアクセスすると復元のための情報が消えてしまうので、デュアルブート環境では注意が必要。

スリープモード

今まで "スタンバイ" と "休止状態" だったのが、"スリープ" だけになったみたい。挙動もちょうど中間になった感じ。セッションの状態をハードディスクに保存して、シャットダウンせずに低電力状態に移行する。XP では、たとえばスタンバイ中にバッテリーが切れたら作業状態は失われるけど、Vista ではそれでもちゃんと再開できる。メインマシンの電源管理が不安定なので重宝してます。


最後に、僕は Vista エヴァンジェリストとかじゃないつもりです。